炭水化物第2弾!と題し、少しGI値についてのお話をさせていただこうかと思います。
今まで私も「カロリーを落とす」ということに重点をおいてお話してきましたが、
今日はカロリーというよりは内容を見直すということのお話をしたいと思います。
もちろん、活動量以上の食事を摂っている人、最近体重が右肩上がりだわ!という人は、
カロリーコントロールも必要です。ただし、カロリーだけをおさえればいいのでしょうか?
違いますよね。隠れ肥満ということばがありますが、まさしくそれ。
中身が健康でなければ決してキレイとは言いがたいものです。
さて、GI値ですが、みなさん減量のため、ダイエットのためにこれを参考にされた方、
多いのではないでしょうか? しかしこれ、始まりは糖尿病の治療のために作られたものなんです。
なので、決してダイエットのために開発されたものではないんですね。GI値とはカロリーの高い低いを表したものではなく、血糖値を上げやすい度合いを示したものです。
以前に「食べる順番」の法則でもお話したように「血糖を正常に保つこと=健康につながる」と言えると思います。
そして、血糖値を正常に保つような食事というのはダイエットにもつながる要素がたくさんあるのです。
血糖値を上げにくい食品、これをGI値は数字としてあらわしています。
例えば「精白米=81」「玄米=55」など。もちろんこのお米に関して言えば、玄米の方が食物繊維を多く含んでいますね。
そういう面で、血糖値の上げ方がゆるやかであるといえます。この他、ビタミン、ミネラルも玄米は豊富です。
パンでももちろんただの食パンよりもライ麦とかの方がGI値は低かったりします。
血糖値が「バン!」と上がらないということは糖質だけでなく、いろんな栄養素が含まれている率が高いということになりますかね。
こんな視点でみていくと、自分の身体のビタミン・ミネラルを満たす、身体の栄養状態を満たしていくという点で、
GI値の活用をしてみてはいかがでしょう?
カロリーよりも栄養素に目を向けるのも、引締った身体作りには必要ですよ!
ただし、何度も言いますが、GI値が低いからたくさんとってもいいというわけではありません。
中身はしっかり見定めましょう!だって「バターは30」ですから!
