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新酒の酒粕を探して

| 2009-12-29 | ミリリン | お散歩|

今年の1月に酒粕でつくったメニューを紹介しましたが、
そろそろまたその季節がやってきました。
親戚からは毎年酒粕を送ってくれと頼まれるので、まとめて買いますが、
酒屋さんでも値上がりし、ちょっと安く手に入る方法はないだろうかと考えて
回りを見渡してみても、コネはなさそう。

やっぱり酒蔵に行くのが一番じゃないかしら・・・と考えついて
京都市内の酒蔵を探してみました。
3軒ほど市内にはありましたが、(というか3軒しかないのか・・)
1軒は車がないといけない場所。もう1軒に電話したらこれが結構値段が高い!
ということで一番近い「佐々木酒造」さんを訪ねてみることにしました。
ここは俳優の蔵之介さんのご実家だそうです。
ちょっとミーハー心もあったのですけどね。

いつもの散歩コースの堀川を北上し、丸太町で地上に出て、西へ。
昔ながらの風情のある街並みが続きます。
店内ではお酒の試飲をしている人がいて、私は子犬のリキを連れていたので入れなくて、
しばらく人がいなくなるのを外で待ってました。
すると豆腐売りのラッパの音が・・・。
せっかくなので、おでんに入れる厚揚げを2つ買う。
◎近所のお豆腐屋さん 快く写真を撮らせていただき、少々立ち話。
出水通りにお店があるのだそうです。
IMG_0248tofu.jpg

このあたりは昔、井戸水がでたのに、「もう30年ぐらい前からさっぱり出まへん」と
お豆腐屋さんのおじさん。出水という地名が残っているぐらいで、
昔から名水が湧き出ていたのです。お酒はどうなんだろう。

◎玄関軒下に吊り下げられた緑色の杉だま。これは新酒が出来上がったという印だそうです。

sasakisyuzo.jpg
しばらくして、人がいなくなったのを見計らって店の外から「酒の粕ありますか?」と
声をかけてみる。

もちろんありますって感じで出してくれたのは1キロの板酒粕。
親戚の分と自分の分合わせて7キロくださいと言ったら、「一人3キロまでしかお売りできません」とのことで仕方なく、3キロを買いました。
気になっていた井戸のことを聞いてみると
「千利休が茶の湯に使ったといわれる聚楽第ゆかりの「金明水・銀明水」を仕込み水に、
洛中伝承の技法を守っています」と佐々木酒造さん。
深く掘ると出てきたりするらしいですけど、スバラシイ!


しかし、あと4キロをどうしよう・・・。
3キロの酒粕を持って、リキを連れて帰ろうとすると、途中でビニール袋の紐が切れてしまい、
堀川商店街の昭和のニオイのする雑貨屋さんで市場カゴを買うことに。
7キロ買ってもどうぜ持って帰れなかったわけだ。
帰りはペットショップに立ち寄り、14メートルの長紐を買って、リキを走らせました。

◎この買い物&散歩で 8024歩。

その後、あと4つの酒粕のため、ネットで探して中京区堺町にある堀野記念館に。
でも酒粕は重いので、今度は自転車に乗ってでかけた。
ここはキンシ正宗が昔作っていた場所で、お酒や酒粕なども販売しています。今でも隣で地ビールを作っているらしいです。ここは1キロではなく500グラム1箱で売ってました。
無事親戚の分も買ってほっと一息。
私は酒粕で粕汁を作るのが好きだし、ミルクに酒粕と砂糖を入れて飲むのも好きだけど、
実は網で焼いて焦げ目をつけて、それに砂糖をつけて食べるのは一番好き。
ビールのみながら、この焼いた酒粕をたべるとほろ酔い気分に。
お正月はやっぱりコレですね!
みなさん、正月太りにはくれぐれも気をつけましょう。

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コメント

ミリリンさん、初めまして。
私も、酒の粕は大好きなので、読んでいるだけで、酒の粕のいい匂いがしてきそうでたまらまくなりました。私は、酒の粕で作る甘酒が好きなんです。このところ寒い日が続いているので
甘酒はもってこいです!私も、こだわりの酒の粕を追及してみたいなぁ~♪

2010.01.05 / 08:36 | 投稿者 pine

pine さんコメントありがとうございます。
ここの酒粕はすごくいい匂いだし、美味しかったですよ。どこの地域にお住まいなのか
わかりませんが、ぜひ地酒の酒粕など探して、教えてくださいな。私も今日あたり、生姜を乗せて甘酒飲んでみたいと思います。

2010.01.05 / 09:15 | 投稿者 ミリリン

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